Yuriこんにちは、Yuriです。
今回は、コンテスト当日の最高のステージングに欠かせない、ベースとなる日焼けとカラーリングについてお話しします。
肌のコンディション一つで、カットの出方やカラーの深みは劇的に変わります。これからコンテストを目指す皆様のヒントになれば幸いです。
日焼け(ベース作り)
【大会2〜3ヶ月前からスタート】
私は元々肌が弱く、赤くなってから色が定着するタイプです。急ぐと水膨れや皮剥けの原因になるので、段階を踏んで慎重に進めるようにしています。
- ・ステップアップの過程
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まずはジムにあるマシンで10分間からスタート。焼き始めは特に肌の状態を見ながら、赤みやほてりなどが落ち着いたら20分、30分と徐々に時間を伸ばしていきます。そこから本格的な日焼けサロンへ移行しました。
- ・タンニングマシンの選び方
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最初は初級マシン(20〜40分)から。最終的には、最強マシンで一気に焼くよりも、中くらいのマシンで40〜50分じっくり焼くのが、一番綺麗に発色し、肌への負担も抑えられると感じています。
- ・頻度(週1〜2回)
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メラニンを安定させるため、7日は過ぎないように、長くても10日以上は空けないのが私のマイルールです。
- ・顔の保護
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私は顔は絶対に焼きたくないので スプレー日焼け止めに加えて、UVカットフェイスカバーをしてタンニングマシンに入ります。髪もタオルで巻き、ダメージを最小限に抑えるようにしています。
💡 日焼け後のケア
日焼けは軽度の火傷なので、ダメージを負った肌に不必要な刺激を与えないことを最優先にしています。
STEP
ヒリヒリ・痛みがある時(炎症期)
炎症を起こしている肌に化粧水をつけるのは控えています。ここが普段のスキンケアと異なるところです。成分が刺激になることがあり、肌を沈静化させることができないからです。シャワーの後は、濡れた肌に「ワセリンのみ」を薄く塗って肌を保護し、肌本来の修復力を妨げないように過ごします。
STEP
炎症が落ち着いてきた時
痛みが引き、お肌が安定してきたら、敏感肌用化粧水など刺激の少ないもので保水。私は無印良品の高保湿化粧水などを使っています。その後、ワセリンやクリームで蓋をして、バリア機能をサポートするようにしています。
日焼けの終了
【大会10日前】
日焼けによる「むくみ」や「水っぽさ」を防ぐため、10日前には焼き終えるようにしています。前述している通り、日焼けは「軽度の火傷」なので、ダメージを修復しようと水分が集まり、肌の質感がボヤけてしまいます。早めに切り上げることで、当日までに肌を落ち着かせ、パリッとした質感に戻していきます。
角質ケアと剃毛
【カラーリング1週間前〜2日前】
- ・1週間前(スクラブ)
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角質除去クリームを使って全身の角質をオフします。私は「プロタン(Pro Tan)のGET BUFFED」を使っています。香りが良く、減量末期の張り詰めた心もふわっと癒されます。
- ・2日前〜前日(全身の剃毛)
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産毛まで丁寧に処理することで、カラーの定着が良くなると感じています。傷がつかないよう、必ずガード付きカミソリを使用し、背中など手が届かない部分はパートナーにお願いするようにしています。
カラーリング当日
【定着を最大化する過ごし方】
- ・直前の準備
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シャワーで身体の汗やクリームを完全に流し、「何もつけない状態」でカラーリング場所に向かいます。
- ・カラー後の過ごし方
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汗は大敵なので、エアコンで空調を保ち、乾燥したお部屋で静かに過ごします。
- ・洗顔のコツ
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水滴やクレンジング剤で首のカラーが落ちないよう、拭き取りタイプのクレンジングでそっと落とすようにしています。
- ・カラーリングを洗い流すタイミング ※大会によっては洗い流さなくても良い場合があります。
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約6〜7時間後、シャワーの水圧だけで流します。石鹸やクリームは厳禁です。
- ・髪の毛を洗うタイミング
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カラーリング後はシャンプー剤を使った洗髪ができないため、大会期間中のケアは意外と悩みどころ。でも実は、タイミングと方法を知っていれば、カラーを守りながら不快感を抑えることは可能です。
私自身が大会で実践している、洗っていいタイミングと避けるべきタイミング、ちょっとしたコツについては、少し長くなってしまうので、別の記事で詳しくまとめます。
ウェアと足元の選び方
カラー後は「締め付けない」服を選ぶのが安心です。
- ・ウェア
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ゆったりめのシャツ + ゆったりしたズボンなど。
私はカラーリング業者のVogue様から購入した長袖シャツとユニクロのポリエステル100%のズボンを履いています。 - ・足元
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夏は摩擦の少ないサンダル。冬は冷え対策のムートンスリッポン。足元までヨレないよう細心の注意を払っています。


大会当日の最終調整
カラーリング後は気をつけて過ごしていても、どうしてもカラーが落ちてしまうことがあります。
そのため、カラーリング業者様によってはリタッチサービスを用意している場合もあります。ただし、すべての業者様が対応しているわけではないため、事前に確認しておくことが大切です。
また、リタッチの条件や回数、対応可能なタイミングも業者様によって異なります。
大会当日に最高のコンディションで臨むためにも、カラーリングのスケジュールやアフターケアまで含めて計画しておくことをおすすめします。
まとめ
ここでご紹介したのは、私がアマチュア時代に試行錯誤して確立したルーティンです。現在はプロとして、海外戦でのセルフカラーリング(DIY)や、より回数を抑えた日焼け調整などを取り入れていますが、すべての土台となったのはこの徹底した準備です。
自分に最適なペースを見極め、計画的に仕上げていくのが不安な場合は早めにコーチなどと相談しながら進めることをお勧めします。
最高のスキンコンディションで、自信を持ってステージに立ちましょう!






